FX初心者におすすめの国内業者SBI FXトレードの評判と特徴

SBIFXの特徴1

今回は初心者の方におすすめの国内業者として「SBI FXトレード」の長所をいくつかの項目に分けて紹介していきます。

SBI FXトレードの長所その1「取引単位1通貨から取引が可能」

FXの取引単位として、1万通貨または1000通貨を最小単位としている業者さんがほとんどですが、なんとSBI FXトレードでは1通貨から取引が可能となっています。

SBIFXの特徴1

ちなみにこの取引単位というのがどういうものかと言いますと、例えばドル円なら1万通貨の取引なら1円変動すると1万円、1000通貨の取引ならば1000円の損益が発生します。

なので1通貨であれば1円動いても1円しか損益が発生しません。

これであれば仮に1ドルが1円になっても、100円くらいの損失で済みます(笑)

ですから、初めてFXをやる際に、ちょっとした取引の練習をほぼノーリスクで出来るわけです。これは非常に便利だと思います。

SBI FXトレードの長所その2「ドル円のスプレッドが業界最安の0.27銭!」

SBI FXトレードでは、1万通貨以内の取引であれば、ドル円のスプレッドが業界最安の0.27銭となっています。

また、1万通貨を超えた取引でも0.29銭に抑えられています。

スプレッドというのは要するに、取引の際に業者側に払う手数料のようなものですが、0.27銭というのは非常に安いです。海外FXではスプレッドが1銭を超えるところが大半ですからね。

トレーダーの方にストレスを感じずに取引をしてもらいたいという気持ちがよく分かる部分だと感じます。

また、低いスプレッドを提供している業者の宿命である「指標発表時等、相場が急変動した際のスプレッドの急拡大」ですが、これもSBI FXトレードは比較的抑えられているという評判があります。

参考:2019年1月3日ドル円暴落フラッシュクラッシュの原因と今後の戦略

平時のスプレッドが低くかつ、有事のスプレッドの急拡大がないという事で、スプレッドにおいてはSBI FXトレードが他社と比べて頭一つ抜けているという印象です。

SBI FXトレードの長所その3「スマホで取引がしやすい」

私は普段パソコンを使わずスマートフォンを使って売買をするのですが、SBI FXトレードが提供しているスマホアプリは、他社のアプリと比べても非常に使いやすい印象があります。

正直、業者によっては開発に力を入れていないのか、とんでもなく使いづらいアプリを提供しているところもありますが、SBI FXトレードのアプリはそのようなことはありません。画面が見やすく操作がしやすいです。

SBIFXの特徴3

画像はSBI FXトレードアプリをキャプチャーしたものです。

サイコロジカルラインという珍しいインジケーターまで表示出来ます。

また、PCでの取引ツールも高性能だと評判です。ハイスペック過ぎて持て余すという声もちらほらとありますが・・・

SBI FXトレードの長所その4「スイスフランショック時の対応」

スイスフランショックというのは、スイス中央銀行が長年行ってきた為替介入を突如として中止した際に起きた、スイスフランの大暴騰の事を指します。

かつてないほどの急変動が起きたこの事件は、全てのトレーダーとFX業者を震撼させた訳ですが、この時もSBI FXトレードは顧客目線での真摯な対応を行い、他の国内業者のようにレートの配信をストップさせませんでした。また、ロスカット時のスプレッドも通常通りにしていたようです。

ここから分かるのは、SBI FXトレードが今後起こるかもしれない相場の大変動にも対応が出来る可能性が高いという事です。そういう点では、非常に信頼をおける業者だという風に言える事が出来ると思います。

まとめ

  1. SBI FXトレードは1通貨から取引が可能で、これを用いればデモトレード感覚で取引の練習が出来ます。
  2. SBI FXトレードのスプレッドは非常に良心的で、1万通貨以内での取引なら0.27銭という破格のスプレッドで取引をする事が出来ます。
  3. SBI FXトレードのアプリは見やすくて使いやすいです。背景の青色も目に優しい感じでいいですね。
  4. いつか必ず来るであろう相場の大変動時にも、SBI FXトレードが悪質な対応をする可能性は低いです。スイスフランショックは色々な悪い事情が重なった非常に特殊なケースですので、仮にドイツ銀行が破綻したりしてもドル円レートは止まらず配信してくれそうです。

今回は初心者向けという事で「SBI FXトレード」について書きましたが、こうして記事にしてみると初心者の方でなくともおすすめなことに気づきました。

やはり母体が大手なので安心感がありますね。非常に良心的な業者さんだと思います。

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