今にも飛んでいきそうな飛行機のダイキャストモデル。

寒い日が続いていますが皆さん風邪などひいていないでしょうか?

ヨッシーをもっと身近に感じていただいたり親近感を持っていただこうと思い私の隠れた趣味をお伝えさせていただきますね!

実は15年くらい前から飛行機のダイキャストモデルにはまっています。

ダイキャストモデルって何?という疑問があると思います。

プラスチックや金属でできたすでに出来上がっているまたは簡易な組み立てでできるおもちゃのことです。

某出版社が販売した毎月毎月販売されている小さい飛行機のダイキャストモデルを本屋さんで手にしたのがきっかけでした。

小学生の頃プラモデルが好きでよくゼロ戦や隼といった第二次世界大戦で活躍した日本の戦闘機が好きでよく組み立てて弟と遊んでいました。

本屋さんでそれを見た瞬間その時の記憶がよみがえり楽かった思いが体の中を走り抜けました。

それから毎月発売日には本屋さんに足を運んで買い続けました。

その結果

わかりづらいとは思いますが押入れの一部がこのように飛行機のダイキャストモデルだらけになってしまいました。

まだ小さいものや箱から開封していないものもたくさんありしまう場所に困ってしまうほどです。

かといって捨てたり誰かにあげたり売ってしまおうとは一切考えていません。大切なコレクションになってしまいました。

押入れの二方向から撮影してみました。

数えたことありませんが100機以上はあります。飾りきれないやつは箱から出さずにしまってあります。

これほど私を魅了させた飛行機のダイキャストモデルの魅力とはなんでしょうか?

飛行機のダイキャストモデルの魅力とは何か?

値段や物にもよりますが実に精巧にできているのです。特に金属製のものや手にした時のずっしり感は何者にも変えがたい手応えです。

私が主に集めているものは1万円しないものがメインですがメーカーによっては数万円するものまでありますが私には手が出ません。

大きさスケールですが1/72が多いです。1/48の大きさもいいのですが飾ってみるぶんにはいいでしょう。しかし手にするとすぐ疲れてしまうほど重たいです。1/32の大きさになるともう完全に飾り物です。

塗装や外装各種の部品までかなり本物に近く職人技のごとく芸術の域のようなダイキャストモデルです。

飾ってみるもよし手にとって遊んでみるもよし飛行機の美しさと重量感を楽しむことができる。これが私にとって飛行機のダイキャストモデルの魅力だと思っています。

ヨッシーが好きな飛行機のタイプ

エアラインの旅客機のモデルもいいなと思いますがやはり戦闘機のモデルが好きですね。戦闘機なら昔のものから現代のものまで幅広く好みがあります。

具体的にお話をさせていただくと冒頭でもお伝えいたしましたが第二次世界大戦で活躍した日本のゼロ戦や隼、紫電改
外国のものになるとメッサーシュミットやフォッケウルフ、スピットファイヤー(すみませんここからかなりマニアックになってしまいます)B-17、モスキートなどなど。まだまだありますがお分かりになる方はいらっしゃるでしょうか?(笑)。

現代のものになると一番好きなのはF-14トムキャットです。

そのほかはF-15、F-16、F-111、F-16、F-4、Mig25、Mig29、F-104などまだまだあります。

さらにマニアックになってしまいますがこれらの飛行機のダイキャストモデルは過去に実在したあるいは現在も実在する飛行隊や部隊のマーキングや塗装も同じ飛行機でも違ってきます。

派手な塗装が多いのは曲技飛行を行なっている飛行機のモデルです。あとは勇ましさを表す塗装としてはドクロのマークやサメの顔を機首に描いたものまで様々です。

同じ飛行機でも塗装の違う飛行機を並べてみるとこれもまた目を楽しませてくれます。

ヨッシーが飛行機のダイキャストモデルを買うときは同じ飛行機でも必ずといっていいほど色違いのものを購入してしまいます。

知らない人が見たら無駄使いじゃないの?と言われるかもしれません。

まだあります。装備の違いです。爆撃仕様や戦闘機仕様、偵察機仕様など同じ飛行機でも全く違った飛行機に見えます。

この装備の違ったものを集めるのも大好きです。

飛行機のダイキャストモデルはどこで手に入るのか?

前述させていただきましたが最近では本屋さんでシリーズ化されている飛行機のダイキャストモデルが販売されています。飛行機だけではなく最近では船や車などのダイキャストモデルも販売されています。

なぜ本屋さんで販売されているのか最初は不思議でしたが書籍として売られてそのおまけみたいな感じで売られているのかな?と私見ではありますが感じます。

少し大きいプラモデル屋さんに行くと置いてあることがあります。

トイザらスのような大きいおもちゃ屋さんでも見た覚えがあります。

いかがですか?これはF-14トムキャット戦闘機です。

この飛行機を有名にさせたのがトムクルーズ主演のトップガンというこの飛行機を題材にしたパイロットのお話です。これはご存知の方も多いと思います。このダイキャストモデルは近くのプラモデル屋さんで見つけました。

これは第二次世界大戦においてゼロ戦の後継機として開発された烈風という戦闘機のダイキャストモデルです。

ご覧のように飛行状態で飾っていますが車輪をつけて着陸状態にすることもできます。私は飛行状態、着陸状態どちらでもできるモデルが好きです。

このヘリコプターはアメリカ海兵隊仕様のバイパー(猛毒を持っている蛇の名前)という攻撃ヘリコプターです。

ベトナム戦争当時にアメリカ軍は攻撃ヘリコプターの必要性を感じAH-1Sヒューイコブラというこのバイパーの原型とも言える攻撃ヘリコプターを開発しました。その発展型です。

これはF-4ファントムという戦闘機です。現在航空自衛隊でも使用されている戦闘機ですがこれはベトナム戦争に参加したモデルです。めちゃ気に入っているのでもったいなくて箱から開けられずにいます。

少し道草をしてしまいましたがヤフーオークションでも手に入れることができます。

ヤフーオークションにアクセスしたらプラモデル→航空機→完成品と検索して見てください。たくさんの飛行機のダイキャストモデルがオークションにかけられています。

お店での購入がしたい方は東京都の秋葉原にあるトップガンという飛行機のダイキャストモデル専門の販売店があります。通販もしているので興味のある方はホームページを覗いてみてくださいね、私は実際にお店に行ったことはありませんが通販で購入したことがあります。

ここでもたくさんの飛行機のダイキャストモデルが販売されています。人気のものは即予約でいっぱいになってしまいます。お早めに予約するのをお勧めいたします。

いち早くお店に問い合わせしてみるのもいいでしょう。

楽しいけどマニアックな飛行機のダイキャストモデル

この飛行機のダイキャストモデルのファンは当初少ないだろうなというのが私の考えでした。

ところが欲しいモデルを予約しようとご紹介させていただいたトップガンにアクセスして予約を済ませようとしましたがすぐに予約販売が終了してしまい悔しい思いをしたことがあります。

ファンがたくさんいるのを思い知らされました。

この飛行機のダイキャストモデルは決して単純なものではなく他の趣味同様に奥が深いものだと思います。

私もまだ欲しい飛行機のダイキャストモデルがあります。中には入手困難なモデルも出てきていたり完全に生産されないものまで出ています。

欲しいモデルを手にいれて眺めたり手に取るのも時間を忘れてしまうほど楽しいものです。皆さんもよかったらこの魅力にハマってみませんか?